ちくわ強襲部隊

誰だか知らんが、東京都練馬区から私のGoogleアカウントに不正アクセスしようとしてブロックされた阿呆がいるらしい。
さっきGoogleさんから警告来ました。
もちろん、おっかないのでセキュリティレベルをぐりぐりに上げてきましたからもう大丈夫。

こういうアカウント乗っ取りって、企業や有名人を除くと殆どがいたずら目的なんだそうですね。
東京都練馬区の何某といい、よほど暇なんだな。馬鹿じゃなかろうか。

一つのアカウントで色んな用が足せるのは便利ですが、その分危機管理をしっかりしないと大変な事になりますね。
私はそういうのが怖いので、一極集中でなく、いくつかのアカウントに分散させるようにしてます。
自分の身は自分で守らねば。



自分の身も守らねばなりませんが、他にも守らないといけないものがあります。特に飯時は。

その名は、ちくわ。
ただのちくわではありません。
鳥取の美味しい魚をふんだんに使ったスペシャルなちくわであります。
刺身みたいにわさびで食べるとしみじみと旨いのであります。

ちくわの袋をあけるのがミッション開始の合図。
音もなくちくわ強襲部隊が参上します。

光学迷彩こそありませんが、奴らは高機能な消音装置(通称、肉球)を装備してるので、ぼぉっとしていると根こそぎ略奪されるという憂き目に遭うのであります。
1日目はコードP(興味無いよーみたいなフリをしつつジリジリ距離を詰めて来る作戦)により、まんまと一切れやられました。
流石はちくわ強奪のみを目的に結成されたスペシャルフォース…プロの仕事や。

2日目も果敢に攻められましたが、なんとか守り切って美味しくいただきました。

人間の食べ物はしょっぱいですからね。目の前で好物を見せつけられるけど食べられないというのはちっと可哀想ですが、健康の事を考えたら仕方が無いのよ。

ちなみに、強奪に失敗した強襲部隊のその後ですが、






この顔である。



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